ノマドライフ

アプリ個人開発の拠点を関東から関西に移して1年ほどが経ちました。

こんにちは。アプリ個人開発者の Saaay です。

アプリ開発の拠点を関東から関西へ移し1年が経ちました。今回は、この1年を振り返り、関東以外で働くメリットやデメリットについて、自分の考えを少し述べてみたいと思います。

なぜ東京から拠点を移したのか

アプリ開発を始めた頃、自分は東京を拠点に仕事をしていました。しかし、せっかく日本の中心にいても、そのメリットを十分に享受できてはいないと感じていました。というのも、自分の個人開発者としての日常は、行く日も来る日も自宅にこもり、PC をカタカタしては過ぎ行きます。外に出たとしても、喫茶店くらいなもの……。そう、喫茶店。もはや、茶店さえあれば、拠点はどこでもよく思ったわけです。

なぜ大阪を拠点に選んだのか

全国の喫茶店量で3強と言えるのは、大阪、東京、愛知です。この中で大阪を選んだのは、自分の出身が東北ということもあり、どうせならなるべく西のほうへ行きたいと思ったからです。また、外界の刺激を少しでも受けたいという思いもありました。コンビニへ行けば、異文化交流。テレビで聞く関西弁が飛び交います。また、コンビニよりもたこ焼き屋へ行くほうが近いです。エキゾチックです。

東京と大阪、どちらが働きやすいか

大阪は梅田や京橋などの大きな街以外、東京でよく見かけるチェーンの喫茶店がほとんどありません。その代わり、個人経営の喫茶店が沢山あります。ただし、これがまたピンキリで、すごく居心地の良いところもあれば、常連でワイワイうるさいところ、はたまた、入るにも勇気がいりそうな怪し気なところなど様々です。したがって、茶店ベースで考えれば、個人経営の喫茶店が好きか、もっとライトな喫茶店が好きかで働きやすさの評価は分かれるかもしれません。また、効率を求めれば、いちいち警戒せずに茶店に入れる東京、刺激を求めれば、警戒しつつ入ってビックリの大阪と言えます。

以下は大阪のドトールコーヒーの分布です。梅田周辺以外にほとんど見当たりません……。

他に大阪で働くメリットはあるのか

関東、とりわけ東京以外で働くメリットとしては、まず、家賃が安いことが挙げられます。やはり、東京は家賃が高い。土地統計調査によると、大阪でも東京都と比べれば格段に安いことが分かります。自分も大阪に家を探す際に、東京との価格差に驚きました。また、家賃のみならず、食品の物価も安い印象です。というのも、大阪の商店街からは、ひしひしと売る気を感じます。局所的かもしれませんが、安いところは驚くほど安いです。

関東以外で働くデメリットはあるのか

関東以外で働くことには、デメリットもあります。例えば、何かのイベントや勉強会などの数は、圧倒的に関東に軍配が上がるでしょう。どうしても参加したいものがあれば、東京まで出向くこともしばしばあります。また、広告会社や外注先との打ち合わせも、直接会って話したいのであれば、東京へ行く必要があるでしょう。多くの IT 企業は、東京を拠点にしています。ただし、あまりイベントには関心がなく、また、打ち合わせもチャットやビデオ通話で構わないのであれば、それほど大きなデメリットはないのかもしれません。

最後に言いたいことはなにか

知らない土地に住むことは、PC 画面に張り付く日々に、僅かなりとも刺激をもたらしてくれるように思います。ただし、数年経てば刺激は慢性化され、当たり前になってしまうので……、またノマドらしく次の旅をするのかもしれません。

(住んで1年、まだまだ大阪には刺激がいっぱいです。あまり外に出ないので、刺激の持ちが良いのかもしれない)

以上、お読みいただきありがとうございました。

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